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モラルハラスメント(モラハラ)を受ける人の特徴

モラルハラスメント(いわゆるモラハラ)を受ける人には特徴があります。

一見被害者側には何の特徴もなさそうですが、モラルハラスメントは被害者と加害者の相互の関係で成り立つものであり、自分には関係ないと思っているあなたも十分注意が必要と言えるでしょう。
モラルハラスメントが発生する事例によくある傾向の一つとして、夫婦間でのモラハラがあげられます。夫婦間モラハラは最近増加する離婚の原因にもなりやすいです。職場や友人関係だけでなく、理想の結婚生活を実現するためにもモラルハラスメントという問題のことをよく知っておきましょう。

 

モラルハラスメントとは

モラルハラスメントとは、加害者が被害者に対して一方的に暴言を吐いて傷つけたり、言葉だけでなく態度等で精神的暴力を相手に与えたりするものです。精神的暴力を相手に与えるなどといったことは、男性が加害者のケースによくあることですが、最近は、女性から男性へのモラハラや女性から女性へのモラハラといったように、単に男性―女性間の問題でもなくなってきています。
夫婦関係の中でのモラハラには、夫が全く家事をせず全てを妻に押し付けたうえで、自らの気に入らないことがあればその原因が妻にあるとして妻を攻めたりすると言った加害者(夫)-被害者(妻)といったケースから、自分に異常なまでに自信のある妻が、頼りない夫に対して、仕事のことや家庭内の振る舞いについて一方的に暴言を浴びせるといった妻(加害者)-夫(被害者)というケースまで様々です。

 

モラハラ問題は加害者と被害者の両方に特徴があげられます。

加害者側の特徴としては自己愛が強く、しかし一方で心のどこかには自分は他人よりも劣っていると感じている傾向がある、などといったことが挙げられます。自分が他より優れていることを、他者を利用して肯定しようとするのがモラハラ加害者の特徴であり、こうした加害者に狙われやすい人はモラハラ被害者にありがちな特徴を持っているといえます。

では、モラハラ被害者の特徴とはいったいどのようなものでしょうか。被害者側には以下の特徴がみられることが多いです。

 

 ① 自己主張が苦手で強く言い返せない
 ② 素直で欲がない
 ③ 自分の意見を通すより相手に合せる
 ④ 場の雰囲気を読み、配慮する
 ⑤ 他者への配慮ができる
 ⑥ 謙虚
 ⑦ トラブルがあると自分に悪いところがないか反省する
 ⑧ 自己評価が低い(謙虚なため)
 ⑨ 責任感が強い
 ⑩ 真面目で几帳面
 ⑪ 他人のために自分を犠牲にすることをいとわない

 

このような特徴が自分に当てはまると感じた人は注意しましょう。
また、普段家庭に入り、夫の仕事を支える側の女性にとってはどうしてもこの性格的特徴は当てはまりやすくなってしまします。長い間家庭に入り、若い時のような自信を失ってしまう人が多いからです。こうしたケースから夫婦間のモラハラは生まれやすいので、普段から双方のコミュニケーションには注意しましょう。

 

モラハラを受けやすい人によくみられる傾向としては先に挙げたとおり、謙虚で他者に配慮できるが自分に自信のない人です。

こういった人が実際にモラハラ被害に合うと、まず最初に「自分のどこが悪いのか?」と考えてしまいます。しかし、実はモラハラが発生する事案において被害者側に問題があることはほとんどありません。

なぜならモラハラを行う加害者は、他者を貶めることで自分の評価を自己内で上昇することしか考えておらず、また、相手方を自分の意のままに従わせる手段としてモラハラを行っているにすぎないからです。モラハラが発生する原因は、加害者側の異常な自己愛意識、被害者の意のままに操ろうとする加害者側の強い意志にあるため、被害者側がいくら自分の改善点について悩んでも問題の解決策には到達できません。
解決にならないどころか、そうやって被害者が努力すればするほど問題が悪化する場合もあります。モラハラ加害者にとっては、「被害者が努力した=被害者が自分の思い通りに動いた」ということになり、要求がエスカレートしてさらなるハラスメントにつながる恐れがあるからです。

これは夫婦間でもよくある状況で、被害者側の妻が夫のために自分をよくしよう、よくなろうと頑張れば頑張るほど、夫の方は自分の思い通りになった妻をさらに思い通りに動かそうとしてモラハラが悪化するのです。

 

モラルハラスメントをなくすために

モラルハラスメントの場において被害者側が悪いということはほとんどありません。加害者は、被害者を自分の思い通りに支配するために理不尽な理由をつけて、被害者を加害者扱いしているにすぎないからです。

こうした問題の解決策として、まずはモラルハラスメントという問題をしっかりと理解する必要があります

加害者側にとっては貶める相手・支配しようとする相手は誰でもよいのです。モラハラ加害者は、ターゲットとして、まず自分の近くにいる人を狙う傾向があります。したがってあなた自身になにか悪いところがあったり、改善すべきところがあるわけでは決してありません。夫婦間ならば、まずは被害者側(男性であっても女性であっても)がモラハラを行ってしまう相手の精神的もろさ(被害者を貶めたり、相手を思い通りにすることによって自分の優秀さを再確認せざるを得ない)をしっかり理解しましょう。

モラハラの加害者は「自分だけが正しく、他人は間違っている。」と考える人物ですから、変えることは極めて困難です。モラハラ問題を確実に解決する方法は、加害者の支配下から逃げ出すことしかありません。

 

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