
怒るとフライパンで殴りかかるなど、日常生活に支障をきたすほどの妻の暴力と不安定な性格に耐えかねていました。
単身赴任中のFさんに対し、妻は同居を拒否し続けながら過度な金銭要求のみを繰り返す不誠実な態度でした。
「子供に会わせてほしい」というFさんの要求も、正当な理由なく拒絶。精神的な限界に達し、離婚調停を決意されました。
相手方(妻)の主張
弁護士の対応:
将来の不確定な費用を一括で確約させる不当性を指摘。法的相場に基づいた公正な判断を求め、相手方を説得しました。
「月5,000円の学資保険をFさんが払い続ける」という譲歩案を提示。これにより、妻側の将来への不安を和らげました。
具体的な教育支援が確約されたことで、過大な入学金請求を取り下げ。相場通りの養育費での調停成立に同意しました。
(過大な上乗せ請求をすべて回避)
(早期解決による経済的・精神的負担軽減)
将来の入学金や学費を今すぐ確約させようとする相手方の要求に対し、法的根拠(算定表)をベースに粘り強く交渉。過度な経済的負担を負わされるリスクを最小限に抑えました。
長期化しやすい教育費の争いを、学資保険の継続という代替案で早期に収束。無駄な婚姻費用の支払いを抑えつつ、9ヶ月という短期間で新たな生活への一歩を踏み出すことができました。
暴力と金銭要求が激しい妻からの高額養育費請求を減額させ調停離婚で9ヶ月で離婚が成立した事例
依頼者:夫 箕面市在住
夫:33歳 会社員
妻:35歳 アルバイト
離婚原因:妻の暴力性格の不一致
子供:1人 2歳
財産:無
Fさんは怒るとフライパンで殴るなどの妻の暴力と金銭要求に困り果てていました。後に同居するといわれて単身赴任しましたが、妻は同居を拒み、金銭要求のみをしてきました。
Fさんは「子供に会わせてくれ」と妻に要求しましたがそれも色々な理由をつけて拒否されました。Fさんは「自分は単なる金づるなのか。」と思うようになりました。
耐えかねたAさんは調停離婚を申し立てましたが、妻は相場よりかなり高い婚姻費用と養育費、加えて小、中、高、大学の入学金総額240万円と学費全額を要求してきました。
弁護士が交渉し、学資保険(5000円/月)を継続して払い続けることを条件に相場通りの養育費と婚姻費用で解決しました。
Fさんは早期の解決を望んでいたこともあり受任から9ヶ月のスピード解決。

寺尾 浩(てらお ひろし)
平成4年3月 一橋大学法学部卒業
平成9年 司法試験合格(52期)
離婚交渉は当事者にとって精神的につらい作業です。
また離婚は、過去を断ち切って新たな人生の一歩を踏み出す行為ですから、いつまでも過去(離婚交渉)に時間をとられるのは両当事者にとって得策ではありません。そのため、私は離婚問題を早期に解決することを重視しています。
問題を解決する方法は一つしかありません。それは行動を起こすことです。1人で悩んでいても、同じ考えが頭の中をぐるぐるするだけで、何の解決にもなりません。思い切って専門家にご相談ください。
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